製造工程での品質管理

おいしさ」 と 「安全・安心」 を実現するための自社工場。

おいしさ」 と 「安全・安心」 を実現するのは、郡山・小田原の2工場です。当社の工場はHACCPの管理方法をもとに生産活動をしております。製造工程のあらゆる段階で発生する可能性がある危害(微生物汚染・異物混入等)を分析し、どの段階でどのような対策を講じれば安全な製品が得られるかという重要管理点を定めて、これを連続的に監視しています。

オートメーション化を進めた製造工程において

を設置し、より安全・安心な製品を生産できる仕組みを構築しております。このシステムにより、いつでも、どの店舗でも、おいしく安全な商品を提供できるよう努力しています。

ギョーザ、おいしさのヒミツ

19箇所での細かいチェックを受けて店舗に届けます。以下の工程を経て、肉汁や野菜の旨みを一気に閉じ込め、できたてのおいしさを逃さぬようにしております。
自社における定期検査について
自社における定期検査について
自社において、以下の検査を実施し、安全・安心のためにたゆまぬ監視を継続しております。
工場原料の細菌検査、主要原材料の受入れ検査
拭取り検査、ATP検査、空中浮遊菌検査、落下菌検査
出荷前判定検査(細菌・理化学・官能)、病原性微生物検査
手指・鼻前庭検査、ATP検査
塩分、水分、Brix、pH等の測定
放射能濃度の測定
食材毎の使用管理基準を決定