HOME > IR情報TOP

株主・投資家の皆様には平素より格別のご支援ならびにご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。
当社は、中長期的な目標として1,000店舗体制の構築を目指しております。
かつて、新規出店を急速に進め、新商勢圏であった中京・関西圏では、特に苦戦を強いられました。その反省を踏まえ、当社はここ2年ほど新規出店ペースを抑え既存店活性化対策を最重要課題として位置づけ、顧客満足度向上を第一に考え、店舗QSC「品質(Quality)」「サービス(Servise)」「清潔感(Cleanliness)」のレベルアップに全力で取り組んでおります。
その具体的な施策として、調理資格制度(マイスター制度)の導入による主力商品(らーめん・ギョーザ・チャーハン)のブラッシュアップ。テーブル・サービス・レストラン型のらーめん店を目指したサービス体制の見直しがあり、当社が求めるQSCのスタンダードを追求しております。
この結果、売上・客数ともに前年比100%を回復し、既存店の立て直しに対する手ごたえを感じております。このことからも、当社が目指す味・サービスのスタンダードを維持することで、何処へ出店しても十分通用するという確信を得ることができました。
今後につきましては、総店舗数の1割を目処に新規出店を加速していく計画であります。
これまで、グループ1,000店舗体制は、遠大な目標であり明確にすることができませんでしたが、その姿をはっきりと捉えられるところまできております。
また、生産設備関連においては、コミッサリー(食品加工工場)にて、大量生産システムを強化することで内製化比率を高めております。これにより、製造直販業としての利点を最大限に活かした製造原価低減・低価格戦略を実現しております。その結果、わが国の大幅な景気後退においても多くのお客様から支持をいただき、好業績につながったものと考えております。
一般に外食産業全般については、特にファミリーレストラン等の業態において寡占化・成熟化が進み、さらなる市場成長への期待が持ちにくいイメージがあります。しかし、らーめん業界は7,000億円と言われる市場を持ちながら、その8割近くを個人営業が占めております。その中で「全国どこでも低価格で、どこでも同じ品質の商品を提供する」コンセプトで展開している企業は他にないと考えております。
株主の皆様には、こうした当社の将来性にご注目いただき、引き続き長期的なご支援を賜りますようお願い申し上げます。


























